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2008 , 2015 晩夏

濃尾平野の北端、象徴である金華山と美しい長良川が流れる岐阜の地。古くからの街道沿いの町家を利用した喫茶とパンのお店です。

今ではかつての街道の賑わいはなくなりましたがそこここに名残が残ります。屋根のスカイラインひとつをとってみてもそこが古く街道であったことを容易に想像させます。「円居」はそんな場所にあります。

内部は古い建物の持つ力強さを生かしつつ、現代の意匠や喫茶としての機能を付加しました。
張り替えた畳の美しさ、古い砂漆喰の壁、 中塗り土で仕上げた美しい左官、天窓。
そんな美しい意匠がこの建物には存在しています。

どうしても直さなくてはいけない個所にはスチールの階段や同じくスチールの手すり、中心軸回転の窓。

 




 円居