高専 建築設計製図Ⅰ

今年も岐阜高専の建築設計製図Ⅰの講義終了しました。
三年生の課題です。初めての本格的な設計製図の授業。
小さめの木造住宅を設計していただきました。

さすがに40数人のプラン、図面、模型、CAD矩計図。
それを週2コマ、3か月でまとめさせるので、細かい部分までは指導しきれませんが、
みんなよくやってくれました。

木造住宅は、基本的に線材(柱や梁)を組み合わせて作る構造です。
マッチ棒か割りばしを組み立てていくのと大差ありません。
それを家の形にし、雨水が流れるように勾配をとり、耐震要素を意識させ、梁のたわみまで配慮する必要があります。
作りたい空間と、それを実現するための構造。
両方がうまくかみ合った時に良い建築が出来上がるわけです。

そんなことを少しでも理解してもらえると嬉しいですね。

あとは考えたものを美しく表現するテクニック。
着色や陰影をそれぞれに工夫してもらいました。

ちょっと大変だったとは思いますが、良い作品作りをしてもらえたと思います。



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